多摩川産のアユをつかった「こあゆせんべい」が発売されました。多摩川鮎は江戸時代には名産品として幕府にも上納されていたそうですが、その後水質汚染により壊滅状態の時もありました。しかしその後の水質改善等の取り組みにより、ここ数年劇的に改善し、多くの鮎が収穫されるようになりました。「多摩川再生のシンボル」としての鮎を使った商品がでてくるのは感慨深いものがあります(K)
「『多摩川にアユ?』って今でも驚かれますよ」と話す、「おさかなポストの会」の創設者で川崎河川漁協総代の山崎充哲さん。2年前から「江戸前あゆ一夜干し」を販売している。 約40年前、東京と神奈川の間に流
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