「防災とボランティアの日[1/17]〜阪神・淡路大震災が起きた日」

2014.11.21 16:52 更新

1995(平成7)年、早朝に起きた「阪神・淡路大震災」を教訓として災害時におけるボランティア活動や防災活動についての認識を深め、災害への備えの充実強化を図ることを目的として、同年12月15日に閣議了解のもと、記念日が設けられました。

登録:2014.11.21 05:09

的確に理解するためのキュレーター厳選3サイト

　那須岳の防災対策などを協議する那須岳火山防災委員会が１９日、栃木県那須町で開かれ、宇都宮地方気象台と同町教育委員会が町内１４の小中学校で火山防災意識調査を２０日から実施することを明らかにした。

　阪神・淡路大震災２０年事業として、神戸新聞社と神戸市が兵庫県内の大学生らと結成した「１１７ＫＯＢＥぼうさい委員会」。委員会の事業の一つとして、防災の基礎知識や

　東京都内の大規模ビルが防災対策の強化に乗り出した。汐留地区の汐留住友ビルなど３棟はビル間では珍しい災害時応援協定を締結。赤坂のアークヒルズは帰宅困難者の発生を想定し、宿泊訓練を初めて実施した。このほ